テレビスタンドの選び方 - お洒落な家具やインテリアをお届けするFREEDOM本舗の公式ブログ

昨今浸透してきた「テレビスタンド」
モノラルテレビの時代から生きてきた身としてはテレビ収納の新しい形としてのイメージが強いですが、皆さんからしてみたらごく普通の一般的なテレビ台としてお馴染みのことでしょう。

テレビスタンドは、テレビを【置く】のではなく【掛ける】タイプのテレビ台です。

テレビの設置方法といえばテレビボードと呼ばれる置き台を使うのが一般的でしたが、テレビもどんどん薄型化が進む時代に合わせた形でのこの「テレビスタンド」の登場によりよりスタイリッシュに、より省スペースにテレビを設置することができるようになりました。

好みやニーズによって「テレビボード」を設置するのか「テレビスタンド」は分かれるところだと思いますが、選択肢が増えたことによって、テレビのサイズや部屋のスタイルに合わせてより最適なものを選べるようになったということですね。

というわけで今回はテレビスタンドの選び方をご紹介したいと思います。

テレビスタンドを選ぶにあたってのチェックポイント

テレビのサイズ（インチ）に合ったスタンドを選ぶと安定感が増します。テレビのサイズや重さに合ったスタンドを選ぶことが最も重要です。テレビスタンドの種類によっては、コンパクトなテレビや大型テレビの設置に対応できないこともあります。

スタンドには耐荷重が設定されているので、テレビの重量を確認し、その範囲内に収まるものを選びましょう。耐荷重に合わないテレビを無理に設置するとテレビの落下やスタンドの破損も起こり得ますので事前に必ず確認しておきましょう。

インテリアに合うデザインを選びましょう。モダン、クラシック、シンプル、豪華など、スタイルによってテレビスタンドのデザインが異なります。
お部屋の雰囲気に合わせて、素材やカラーを選びましょう。

テレビスタンドには、DVDプレーヤー、ゲーム機、ケーブル、リモコンなどの収納スペースがあるタイプもあります。
必要な収納機能を確認し、テレビ周りの小物を整理できるタイプを選びましょう。

ケーブルが散らかると、見た目が悪くなります。ケーブルをきれいに収納できるケーブル管理機能がついているスタンドを選ぶと便利です。

TVは視聴する高さが重要です。テレビを置く位置が低すぎたり、高すぎたりすると、快適に見ることができません。

高さ調整ができるテレビスタンドを選べば、目線に合わせてテレビの高さを変えることができ便利に使えますので
高さ調整が可能なスタンドを選ぶことをおすすめします。

地震などの揺れに備えて、耐震性の高いスタンドを選ぶことも重要です。特に家具が倒れるのを防ぐための転倒防止機能があるものを選びましょう。

当店では壁寄せテレビスタンドを数多く取り扱っております。壁寄せテレビスタンドは大きな地震があった際は揺れによりスタンドが壁にぶつかり、壁が傷つく可能性もありますので、耐震性は要チェック項目です。

いかがでしょうか？

スタイリッシュなテレビスタンドを選べば、インテリアがワンランクもツーランクも高まり、
テレビを最適な高さで見られるようになったり、省スペース化を実現できてお部屋のスペース確保にも影響があったり、掃除がしやすくなったりと様々なメリットがあります。

冒頭にも述べましたが、選択肢として「テレビスタンド」というものも増えたということで、テレビスタンドの高さや機能性は商品ごとに異なる商品がたくさん出てきました。
好みやニーズによってテレビスタンドがマッチするという方はぜひ検討してみてください。